「邪魔すんじゃねえ!」っと上司に言われない報告の仕方を考えてみる

僕は本当に要領が悪い。

上司に何かの報告をする度に

「そんなこと当たり前だろ!?無駄なんだよお前の報告は!」とか

「他に報告すること有るだろ!?」とか

「ふーん、んで何?お前の話聞くの時間のムダ」

みたいなことを最近言われているわけです。

なんか字面にするとえげつないですけど、実際に要点をまとめて話が出来ていないから、こういうキツーイことを言われてしまっているんですよね。
んで、一回・二回とかだと別に黙って聞いてもらえていたりするんですけど、何回も同じやり方で話すから上記のように言われてしまうのでしょう。

そこで、そろそろそんなことが言われない方法を自分なりに考えたので、まとめておきます。

①結論から述べる
当たり前すぎるけど、結論をはじめに伝えることがマジで大切。
そうじゃないと

「んで結局何聞きたかったの?お前アホ?」

って話になってしまうわけです。
今から報告するのはこういうことでっせーって言うことを、最初に話すことで何の報告をこれからするのか上司からするとわかりやすくなるはず。

 

②報告することは◯点、相談したいこと◯点と伝える

このように◯点あります。と伝えることで、上司からすると

「◯点聞くことがあるんだな」と準備をしてくれるはず。

っということは、結論から話し始めてこの流れに持っていくとわかりやすくなる。

報告してから、相談をする順番にすれば上司もわかりやすい。

 

③自分の考え、無駄な表現は省く

「僕的にはこうだと思ったんですけど、実際はこうでした。」

「ここに苦労したんですけど、なんとか出来ました。」

「先方はこうこう話してたんですけど、実際はこうでした。」

とか、こんなこといちいち言わない。
結局、上司が求めている情報を漏れなく、短く伝えることが報告する上では、求められているわけですから、こんなわけわからんことを伝えても上司からすると

「ハッ?」

ってなりますよね。

これ、僕が良くやってしまっていることだなーって書きながら強く思っているんですけど、自分の頑張りとかアピールとか上司からすると必要ないからね!

 

④オープンクエスチョンで聞かない

これめっちゃ重要だなーって思う。

「これどうすれば良いですか?」→「こう考えてるんですけど、こうしていいですか?」

みたいに、Yes or Noで答えが出るような質問の仕方をしないと、上司を苛つかせる。

ただでさえ時間がないのに、さらに無駄な時間を使うだけでなく、怒りという余計なエネルギーをも浪費しかねない。

人に話を聞く場合は、クローズドクエスチョンで聞く。

以上の4点

①結論から述べる

②報告◯点、相談◯点のように、何点相談が有るか確認する。

③余計な自分の考えとかは一切話さない。

④クローズドクエスチョンで聞く。

これを徹底的に実行して、上司にイラッとされないよう報告していきたいと思います。