少し前進 〜時計を買った〜

TISSOTの時計を買った。

今までは、knotていう時計をつけていたけど、ちょっとカジュアル過ぎる感じもしたので、すこしフォーマルな感じの時計にちょうど変えたかった。

ただ、まさか今日買ってしまうとは。。。

かなりの大きな出費だけど、ず〜っと大事に出来る時計だし後悔は無い。

今日買った時計が似合う男になれるように、しっかりと稼いでいきたいなと思ったのでした。

今年一年の目標

「今の会社にもともと長くは務めるつもりは全く無い。」

そんな気持ちで今の会社に3ヶ月前に転職してきた。
もともと、転職してきた理由はあいまいなもので、この会社でこんなことがしたいって気持ちはあまりない。
だからだろう。
転職してこの短期間で何度も辞めたいと思った。
ちょっと自分なりにつらいことがあると、すぐに逃げ出したくなる。
それは、自分が精神的に弱いところでもあるし、その弱さを認めて自分を変えていけないと思う。
ただ、同時期に入社した転職組の人間が既に一人脱落していることを見ると、環境は結構厳しいと思う。

こういう環境で自分が頑張っていくために必要なことがなんだろうと思うと、

「将来何がやりたいか?」

ってことなんだと思う。

そして、この週末また考えていた。

結局やりたいことってなんだって。

優秀な営業になりたいとか、社会人として一人前になりたいとか、20代のうちにどこでも食っていけるようなスキルをつけるとか、いろいろ考えたけど、結局どれも違うな−って思った。

どれも、自分が本気でやりたいと思えることじゃない。

じゃあ、自分が何をやりたいのかなーっと考えた時にやりたいことは、

「日本の良さを世界に発信する。」

ことだった。

日本の良さって具体的には、文化とか歴史とかなんでも良い。
その土地の良さを世界中に発信していきたい。

イメージとしては、「ブラタモリ」がまさにそう。
「あなたの知らない日本がある。歩いて発見、ブラタモリ

ってすごい素敵な一言。

この一言が俺の人生を賭けて取り組んでみたい仕事。

自分の言葉に素直に耳を傾けると、やりたいことはこれなんだ。ってやっと気づけた。

じゃあ、具体的にどうすればその仕事ができるのか。何をすればいいのか、明記しておくと、

 

1,通訳案内士の資格を取り、フリーランスとして食っていく。

2,ブログにて日本の良さを知るキッカケを生み出すブロガーになる。

3,今の会社で社会人としての基礎力を身につける。

この3つにまとめられることに気付いた。

ひとつずつ深掘りしてみると以下の感じ。

 

1,通訳案内士の資格を取り、フリーランスとして食っていく。

通訳案内士は、「民間外交官」と呼ばれるように、海外から日本に旅行に来てくれた方向けのガイドになる。

幅広い日本の歴史、文化などの知識が要求されるので非常に難易度が高く、またその内容を母国語とは別の言葉で話さないといけない。
全然英語を話せないけど、この資格に挑戦したい。

ただ年に一度しかチャンスがない資格になるので、今から準備して資格を取りたい。

今は、資格がなくてもガイドが出来るみたいだから、資格を取る前からガイドをして、本番の試験に備えるのもいいなーっと思っている。

イメージとしては、リゾートバイトで英語を求められる仕事をして、英語力を磨くみたいな。

そして、資格を習得したあとは営業をかけて仕事をつくっていく。
そんな夢を追いかける日々は常にブログに掲載しておく。

 

2,ブログにて日本の良さを知るキッカケを生み出すブロガーになる。

これは上記の日々のブログに日本の良さを知るキッカケを作れるような記事をアップしていきたいと思う。そして、ブログに連動してインスタ、ツイッターとかのSNSを利用してどんどん情報を発信して行きたい。

ブログの投稿をキッカケに新しい出会いをつくっていきたい。

そして、ブログだけで20万円ほどの収益をあげた時点で、フリーランスとしてやっていきたい。

 

3,今の会社で社会人としての基礎力を身につける。

結局、会社で活躍しないとフリーランスなんかで生きていけないだろうし、まだこの会社でやれること、学べることはたくさんあるって働いていて思う。

人脈も作れるし、PCスキル、営業力いろんな能力を身につけるためにもまだ辞めれない。

自分がこの会社でやりきったと思えてないから次に進みたくない。

だから、仕事術のような記事もどんどんアップしていきたい。

 

以上の理由から、やっぱり俺は今の仕事で働きながら、仕事のことや、通訳案内士の資格勉強方法、日本の良さを知れるようなキッカケを作る記事をアップして行く必要がある。

こうやって書いているとこの一年でやること大量だわ。

ひとつずつこなしながら前に進んでいこう。

そして、このブログが結果的に不格好ながら一歩ずつ進んでいる自分の軌跡を残しているものになればいいなって思う。

なんとか、読んでくれている人に有益な情報を与えられるように頑張りたい。

「邪魔すんじゃねえ!」っと上司に言われない報告の仕方を考えてみる

僕は本当に要領が悪い。

上司に何かの報告をする度に

「そんなこと当たり前だろ!?無駄なんだよお前の報告は!」とか

「他に報告すること有るだろ!?」とか

「ふーん、んで何?お前の話聞くの時間のムダ」

みたいなことを最近言われているわけです。

なんか字面にするとえげつないですけど、実際に要点をまとめて話が出来ていないから、こういうキツーイことを言われてしまっているんですよね。
んで、一回・二回とかだと別に黙って聞いてもらえていたりするんですけど、何回も同じやり方で話すから上記のように言われてしまうのでしょう。

そこで、そろそろそんなことが言われない方法を自分なりに考えたので、まとめておきます。

①結論から述べる
当たり前すぎるけど、結論をはじめに伝えることがマジで大切。
そうじゃないと

「んで結局何聞きたかったの?お前アホ?」

って話になってしまうわけです。
今から報告するのはこういうことでっせーって言うことを、最初に話すことで何の報告をこれからするのか上司からするとわかりやすくなるはず。

 

②報告することは◯点、相談したいこと◯点と伝える

このように◯点あります。と伝えることで、上司からすると

「◯点聞くことがあるんだな」と準備をしてくれるはず。

っということは、結論から話し始めてこの流れに持っていくとわかりやすくなる。

報告してから、相談をする順番にすれば上司もわかりやすい。

 

③自分の考え、無駄な表現は省く

「僕的にはこうだと思ったんですけど、実際はこうでした。」

「ここに苦労したんですけど、なんとか出来ました。」

「先方はこうこう話してたんですけど、実際はこうでした。」

とか、こんなこといちいち言わない。
結局、上司が求めている情報を漏れなく、短く伝えることが報告する上では、求められているわけですから、こんなわけわからんことを伝えても上司からすると

「ハッ?」

ってなりますよね。

これ、僕が良くやってしまっていることだなーって書きながら強く思っているんですけど、自分の頑張りとかアピールとか上司からすると必要ないからね!

 

④オープンクエスチョンで聞かない

これめっちゃ重要だなーって思う。

「これどうすれば良いですか?」→「こう考えてるんですけど、こうしていいですか?」

みたいに、Yes or Noで答えが出るような質問の仕方をしないと、上司を苛つかせる。

ただでさえ時間がないのに、さらに無駄な時間を使うだけでなく、怒りという余計なエネルギーをも浪費しかねない。

人に話を聞く場合は、クローズドクエスチョンで聞く。

以上の4点

①結論から述べる

②報告◯点、相談◯点のように、何点相談が有るか確認する。

③余計な自分の考えとかは一切話さない。

④クローズドクエスチョンで聞く。

これを徹底的に実行して、上司にイラッとされないよう報告していきたいと思います。

 

7月の目標

今月の目標を忘れないために下記に書いておきます。


・誰とでも打ち解けられるコミュニケーション力
→アイスブレークを毎回の訪問で5分間行う(毎回の訪問で)
→飲みに行きましょうと5人に誘ってもらう(7月31日までに)

 

・相手のニーズをヒアリングして、課題を解決できる提案力
→相手の話を聞いたときに解決すべき内容を5パターンつくる(毎週一つ作る)
→今用意している案件を全てメリット、デメリットを作ってみる
→ネット関係の本を週に一冊読んで、ブログにまとめる

 

アフィリエイトで稼ぐ(一年後に20万円)
→FB広告を運用してみる
→ブログを使って毎日振り返りを行う(一日3000文字を目標に)

【書評】コビー1枚取れなかったぼくの評価を一年で激変させた7つの仕事術

前から気になっていた一冊を読了。

著者は、新卒で入社したコンサル会社で半年間ほど、あまりにも仕事が出来なさすぎて2週間ほど休職。
その後、今までの仕事の進め方を見直し、現在では他社からヘッドハンティングを受けて、移籍したほどの実力者らしい。

真偽の程はおいといても、非常に実践的な内容が書かれている一冊です。

まず著者が当時の自分に足りない7つの問題点が自分によくあてはまっていたので、列記します。

  • 吸収力・・・上司の指摘を活かすことが出来ない。
  • 主体性・・・上からの命令をただこなすだけ
  • 目標設定力・・・自分の現状と課題が把握できていない
  • 思考力・・・自分で考える力
  • 資料作成力・・・相手を納得させる資料作り(僕の場合は、提案力)
  • コミュ力・・・上司とのコミュニケーション力
  • 生産性・・・一つの仕事に時間をかけすぎる

そして、著者はこの7つの能力を最低限必要なレベルまでもっていくことが出来ることが重要であると書いています。

どれか、一つでもすごいのではなく、どれも最低限のレベルであることというのは、非常に納得ができます。

ただ、僕の場合は資料作成術のところはあんまり必要性がないなーっと感じました。
著者がコンサルだからこそ必要なスキルな気がします。
代わりに僕の場合は、提案力が求められています。
「営業として、お客様に求められている解決策を提案する力。」

これなくして、お客様の信頼は勝ち取れません。

本書では、一つ一つの求められているスキルを獲得する方法が書かれています。

ただ、残念かな本書で取り上げられている内容の多くは、著者のブログでも拝見することができそうです。

www.outward-matrix.com

このブログも非常に学びが多いので、これから購読してみようと思います。

7つの仕事術を僕も一つ一つ獲得して、一人前の社会人として働けるように頑張りたいと思います。

 

 

「防衛大」式最強の仕事のレビュー

以前何かのコラムで著者の記事を読んだことが有り、1ヶ月ほど前から読んでみたかった一冊。

防衛大式と書いてあるだけあって著者が防衛大学に入学した一年生の経験が多く書かれている。
防衛大式と書かれている通り、著者の防衛大学在学中に学んだことを、一般企業で活かした仕事術がまとめられている。

本書を読んで「これはすぐに仕事で真似できる!」と感じたことを大まかにまとめる。

 

  • 目的を明確にし、理想の自分をイメージできれば、心は折れにくくなる

目的を明確にし、理想の自分をイメージできれば、心は折れにくくな

今の俺は転職してきたばかりでかなり心が折れそうになっているのが実情。
正直、そんなに詰め寄られたり、殴られたり、怒鳴られまくっているわけではない。

ただ、しょうもないミスばかりしてしまい、周りに迷惑をかけてしまっているという罪悪感と、周りからの「こいつ仕事出来ないな−」って視線を感じることで、すごいストレスを感じてしまっている。

仕事も要領が悪いので、他の人に比べてもアウトプットの質が低いくせに時間がかかる。そりゃ落ち込む。

けどそうやって精神的にきついなーって感じた時に、そもそもなんで転職までして今の会社にいるのかを本気で考えないといけない。

僕は、「営業としてどこの会社でもやっていける」と胸を張って仕事が出来るようになるために、今の会社に転職してきた。

実際、周りの営業マンは優秀な人が多く、非常に恵まれた環境にいる。

この環境を活かさずに、のほほんと仕事をするのはあまりにも馬鹿すぎる。

目的をもう一度考える時間を持てたことで、また頑張れそうだ。

 

何があっても必ず結果を出す! 防衛大式最強の仕事

何があっても必ず結果を出す! 防衛大式最強の仕事

 

 

振り返り用のブログ

日々の仕事で学んだこと。反省したこと。

仕事に関係する全てのことを記事にして振り替えれるようにこのブログを作成します。

 

仕事が出来なくて悩んでいる社会人の皆様の助力になれるように。。。。

自分自身もまだまだ出来なくて困っているわけですが・・・。